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鶴見 直哉
CRANE 代表
目の前の人を成功させ続ける起業家|その秘訣は「現代の草薙神剣」になること|理念や想いを大切に|愛読書は古事記|

ロゴをリニューアルしました。

この度、私の屋号「CRANE」のロゴをリニューアルしました。

お世話になっている名古屋市在住のデザイナーさんに作っていただきました。

きっかけは、”現代の草薙神剣”という、私が仕事をする上での理念を見つけたことです。

マイストーリー

この理念に至るまでのマイストーリーから、デザイナーさんにロゴをイメージしていただきました。

彼曰く、

「ここまで理念がはっきり決まっているととてもイメージしやすい。」

とのことでした。

ロゴの各パーツをご紹介します。

目次

草薙神剣は必須

これは私の理念なので外せません。

草薙神剣はこのような形をしていると言われています。

草薙神剣

鶴の要素

鶴見という苗字から「つるちゃん」「つるさん」「つる」と呼ばれることが多く、ロゴにも「鶴」の要素を入れることにしました。

ちなみに、私の屋号「CRANE」も英語で「鶴」という意味です。

この四角形に書かれているたくさんの図形が「鶴」を表しています。

実は、この図形は折り鶴を作った後に、それを全部開いたときの模様となっています。

いわば「折り鶴の設計図」です。

私がウェブを使った仕組みづくり(設計)が得意ということで、こちらの図形を使いました。

デジタル感

ウェブの仕事をしているので、プログラミング感というか、IT感というか、何かデジタルな感じを入れたいなと思っていました。

そこで文字の部分に「グリッジノイズ」という加工を使っています。

テレビの砂嵐のようなザラザラ感です。

この方法でデジタル感を表現しました。

色は紫

ロゴの色もとても大事です。

私は絶対「紫」と決めていました。

草薙神剣は愛知県名古屋市にある熱田神宮に祀られている三種の神器のひとつです。

できることなら熱田神宮の要素も入れたいです。

この紫色は熱田神宮にある神楽殿(かぐらでん)という建物から連想しました。

神楽殿

おわりに

私はこのロゴをとても気に入ってます!

草薙神剣、鶴、デジタル感、熱田神宮がここまで絶妙に融合したロゴはなかなか作れないのではないでしょうか。

今回作っていただいたデザイナーさんにはとても感謝してます。

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