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鶴見 直哉
CRANE 代表
目の前の人を成功させ続けるプログラマー兼ライター|その秘訣は「現代の草薙神剣」になること|理念や想いを大切に|愛読書は古事記です|

ロゴをリニューアルしました。

この度、CRANEのロゴをリニューアルしました。

お世話になっている名古屋市在住のデザイナーさんに作っていただきました。

きっかけは、私がスターコンセプト「現代の草薙神剣になる」を見つけたことです!

あわせてチェック!

このスターコンセプトに至るまでのマイストーリーから、デザイナーさんにロゴをイメージしていただきました。

彼曰く、

「ここまで理念がはっきり決まっているととてもイメージしやすい」

とのことでした。

それでは、ロゴの各パーツを簡単に説明しますね。

目次

草薙神剣は必須!

これはまさにスターコンセプトなので外せないですよね。

草薙神剣はこんな形をしていると言われています。

くさなぎのみつるぎの写真です。
草薙神剣

鶴の要素も入れたいな…

鶴見という苗字から「つるちゃん」「つるさん」「つる」みたいに呼ばれることが多くて、やっぱりロゴにも「鶴」の要素を入れたかったんですよね。

ちなみに、あまり話したことはないですが、私の屋号CRANEも英語で「鶴」という意味なんです!

どれだけ鶴好きなのって感じですよね笑

それは置いておいて、ロゴに鶴の要素って一見なさそうですよね。

実はこの四角形に書かれているたくさんの図形が「鶴」を表しているんです。

「どういうこと??」

って思いますよね。

この図形って

折り鶴を作った後に、それを全部開いたときの折り線

を表しているんです!

いわば「折り鶴の設計図」です。

私がWebを使った仕組みづくり(設計)が得意ということで、こちらの図形を使いました。

あとはデジタル感!

Webのお仕事をしているので、プログラミング感というか、IT感というか、何かデジタルな感じを入れたいなと思ってました。

そこで文字の部分に「グリッジノイズ」という加工を使っています。

テレビの砂嵐みたいにザラザラした感じのことです。

ここでデジタル感も表現しました。

色は紫!

ロゴの色もとても大事ですよね。

私は絶対「紫」と決めていました。

草薙神剣は愛知県名古屋市にある熱田神宮に祀られている三種の神器のひとつです。

どうせなら熱田神宮の要素も入れられたら、さらに良いですよね。

この紫色は熱田神宮にある神楽殿(かぐらでん)という建物から連想しました。

こちらが神楽殿の画像です。

熱田神宮にあるかぐらでんの写真です。
神楽殿

この紫を取り入れました!

おわりに

ロゴの各パーツについて説明してきましたが、結論

めちゃめちゃ気に入ってます!

草薙神剣、鶴、デジタル感、熱田神宮がここまで絶妙に融合したロゴってなかなか作れないんじゃないでしょうか。

今回作っていただいたデザイナーさんにはとても感謝してます!

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